エフセキュア導入後に、ブラウザ保護の機能が動作して、Webサイトなどの挙動がうまく動かなくなることがあります。
※ブラウザ保護とは
接続しようとしているWebサイトの安全性を教えてくれる機能で、特に危険なサイトへのアクセスを行おうとした場合は、接続をブロックします。
ブラウザ保護という機能が、動作に影響を与えている可能性があります。
Internet Explorer等の動作がおかしい場合は、一度以下設定を外して動作を確認してみてください。
ブラウザ保護機能を停止させる場合
- エフセキュアを起動し、[設定]をクリックします。
- 左側メニューの[インターネット]をクリック、続いて[ブラウザ保護]をクリックします。
- 「ブラウザ保護を有効にする」のチェックを外して、[OK]をクリックすると、機能が停止します。

特定サイトのみブラウザ保護を無効にする場合(例外サイト)
ブラウザ保護をかけていると正常に動作しない、もしくはブロックされるサイトがある場合、
「信頼済みサイト」に登録することで、そのサイトのみ保護を除外することができます。
- エフセキュアを起動し、[設定]をクリックします。
- 左側メニューの[インターネット]をクリック、続いて[ブラウザ保護]をクリックします。
- [信頼済みサイト]をクリックします。
- 信頼済みサイトの登録画面が表示されます。
[追加]をクリックするとURLを入力する枠が表示されるので、対象サイトのURLをそこに記載して、[OK]をクリックしてください。
