トラブルが発生した際に、エフセキュアが原因になっているか、否かを判断するために、
エフセキュアを一時的に停止する方法を解説します。
エフセキュアには、2種類の停止方法があります。それぞれの違いは以下のようになっています。
まずは「アンロード」を実施いただき、それでも改善しない場合は「サービスの停止」を実施を試みてください。
アンロード | エフセキュアの、ファイアウォール関連を停止します。 ソフトウェアに関する問題は、多くが外部との通信阻害に関するものであるため、 アンロードで現象が改善することがあります。 ウイルス対策のリアルタイムスキャン等は動作しているため、ウイルス検知時は動作します。 |
サービスの停止 | ウイルス対策のリアルタイムスキャン含め、すべてのエフセキュアの機能を停止します。 |
アンロードを解除する場合は、アイコンを右クリックして、[再ロード]をクリックしてください。
XP、Vistaの場合 | [スタート]ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行]をクリック |
7の場合 | [スタート]ボタンをクリックし、[プログラムとファイルの検索]枠を表示 |
8、8.1の場合 | 画面左下の端にマウスを合わせて、右クリックすると[ファイル名を指定して実行]が表示されるのでクリック |
サービスを開始する場合は、無効にした「FSGKHS」と「F-Secure管理エージェント」をそれぞれ選択し、[サービスの開始]をクリックするか、
コンピュータを再起動してください。