エフセキュアを導入した後から、ソフトウェアが正常に動作しない場合や、ウイルスとして一部のファイルが駆除されること言うことがあります。
対処方法としては以下のパターンがあります。必要に応じて実施してください。
このページでは、「プログラムがウイルスとして間違って検知されてしまう」について解説を行います。
ソフトウェアを操作中にウイルスを検知し駆除したのちに、ソフトウェアが正常に動作しない場合は、
おそらくウイルスと誤って判断された可能性があります。
ウイルスとして判断されたときに、どういう対処がされたかによって、復元ができるかどうかが異なります。
ファイルが隔離保存されている場合は、復元することができます。
以下手順で復元させてください。
復元させることができません。
大変申し訳ございませんが、ソフトウェアの修復や再インストールをお試しください。
特定のフォルダを、エフセキュアのウイルスチェック対象外に設定することができます。
プログラムが誤検知される場合は、そのプログラムのフォルダを対象外にしてください。
※再インストールする際等は、インストール後に再度検知されないよう、事前にこの作業を行っておいてください。
対象のソフトウェア、ファイルがウイルスではないことをエフセキュアに伝える必要があります。
そのためには以下情報を、メールで送付いただければ対応が可能です。